負け犬
ネガティブ、ネガティブとよく言われますが、
深層心理の一歩手前で、故意にそうしてる自分いるような気がします。
「無理な理由を探す、ハンデを探す」、
「探し出したハンデを言い訳にしたい」、
「初めから無理やったと言いたい」、
そんな弱腰な、負け犬の自分を幼少から培ってきたように思えます。
人によって態度を変えるのが嫌やから、基本低姿勢でいようとか、
全力でやって無理やったという結果から逃げるために全力でやらないとか、
真面目っぽくやってたら、ダメでも責めるに責めれないでしょ、
という人間の心理に訴えてみたり、
期待を裏切るのが嫌やから、自信無さげにしてダメ元感を漂わせてみたりとか、
そうすれば自分が傷つかないで済むという方法を知り、
深層心理の狭間で実行し、それを積み重ねて、
残念な自分を形成してきたような気がしなくもない。
自分らしく、積極的に生きるのは、やっぱり楽しいのだろうか。
やっぱり、そういう人が成功するんだろうか。
ああ、久しぶりに走ってこよう。