山上で過ごす休日、ダーク版

(注)誇張表現が含まれており、決して本心ではないことを御理解下さい。


テント内に物品を無造作に置いて、アート。
針金を動物や雲に模して折り曲げて、アート。
倉庫の片方に暖房、他方に冷房で、アート。


発想はいいのかもしれないけど、それにしても、あれはチープ過ぎる。


でも、よく考えると、アレは無料なんです。
3〜4つの施設を回りましたが、
そもそもどの施設も入場料が必要となります。
あの催しは、その施設を間借りして開かれたものなので、
実質的には、あの催しは無料ということになります。


無料のモノに、芸術を期待するのは、それこそ酷というもの・・・。
ただ、芸術やらアートやら、大きく出たなと。


まあ、それは個人の感性の問題であり、
芸術を理解できない個人が悪いのです。
観る人が観たら、あれはあれで立派な芸術です。
それは理解しております。


ただ、故障中というのなら、作品の所に行く前に、
標識に故障中ですと記せただろ!!っていう。
山上なので結構な坂になってて、
そこまで登って故障中ってどないやねん!!
ていうか、それが1作品だけじゃないところが、
もう逆に笑えるという・・・。


あとコンセプトが不明過ぎる・・・汗