『となり町戦争』

やっと読みきりました。
270ページくらいの小説ですが、
書経験も乏しく、読むスピードが遅いボクには、
とても長い本でした。
本てどんなときに読んだらいいのか分かりません。
読み出すタイミングが・・・。
読書を優先させる気にはなれないというか。


でも、オチが知りたくて少しワクワクしながら読めたので、
コレを機にもっと面白い本を読みたくなりました。
あ、でもその前にもう一度この本を読み返したいかも。


とは言っても、そんな凄いオチがあるわけでもなく、
そこはガッカリでしたが、
この本で言いたいことってのがボクにとっては良かったです。
赤線を引きたい文章が数箇所ありました。
良かったのは、ストーリーというより、教訓的な感じです。


次は、『少年H』かな。部屋にあるので。
あと『ギャング・・・』みたいな名前の本をUDAに借りる予定です。
あと『絶対内・・・』とか・・・今更。