悲しい出来事

今日は人生で初めて献血へ行きました。


というのも、学校のお庭でやってくれるらしく、
近いし、やったことないしってことで、行ってみました。


ご飯の後、12時半から受付開始。
アンケートの記入から始まる。
献血の経験、最近病気したか、最近海外に行ったか、などなど。
達筆ですねって言われました。自己PRにしよか(嘘)。


で、アンケートも終わり、待ち。寒い。
登録が終わり、さらにバスで待ち。寒い。
さらに、外で待ち。寒い。
多分、これらの「待ち」が、この後の悲劇に繋がったはず。


問診開始。何か疑いの眼差し。なしてそこまで再確認するのか。
問診も終わり、最後の検査。
採血前に悲劇は起こる。

先生「腕を見せてください」
ボク「はい」
先生「・・・」
ボク「・・・」
先生「血管細いですね」
ボク「そうですか」
先生「これじゃ献血は無理ですね。献血の針は太くて〜・・・」
ボク「じゃあ200 mLならいいですか?」
先生「いや量関係無いから」
ボク「はい」
先生「寒いからかな。暖かい時期にまた来て。春先とか。」
ボク「はい」


やるせないこの気持ちを何処へ持っていけばいいのか・・・。
血液のサラサラ度には自信があったのになぁ(納豆効果で)。
血管を太くする努力をしようと思います。
どうすりゃ血管が太くなるのか知らんけど・・・。


そういや、
「6時間睡眠と睡眠時間が短いようですが・・・」
って言われたけれど(嘘、6時間も寝てません)、
睡眠時間6時間で睡眠不足て、一般人の平均睡眠時間は一体何時間やねん!