ご冥福をお祈りします2日目

また喪服を着て、告別式に参加しました。
することは前日のお通夜と同じでした。


ここで最後のお別れ。
みんな顔を触ったりして最後のお別れをしてました。
みんな泣いてました。
涙腺が緩んでいないボクすらヤバかったです。
式場から霊園への移動の際に、棺を担ぎました。
重かったです。担いでる間に、放送で、
「記憶に残られて亡くなられた方は、死んだとは言われない」
みたいなことを言っているのを聞いて、またグッと来ました。


霊園でも、みんな泣いていました。
最後の最後に顔を見せてもらってから、火葬されました。
ボクはここが一番ヤバかったです。堪えるのが大変でした。


式場に戻って、お昼を済ませてから、霊園に戻って収骨。
霊園の人の説明の下、みんなで遺骨を壺に収めました。
壺の中で身体が出来上がるように入れるそうです。
衝撃的でした。この前までご飯の世話とかしてた人が、
こんな状態になるとは。


骨を収めた壺をお寺に持っていって、お経を読んでもらって終わり。
初体験の連続やし、普段会わない親族ばかりやしってことで正直疲れました。



最後の約20年間くらいしか知らないけど、あの人はいろんな意味で凄い人でした。