深夜の研究室より

卒業研究も残すところ後1週間しかありません。
2月になり、気付けば研究室で最も危険な人間になっていました。
いつの間にかボクだけが実験結果をほとんどもっていない状況に。
年始からテーマの路線がズレていき、迷宮へと迷い込んでいました。
とにかく結果を出さねば!
ということで日々じゃじゃ馬実験装置とサンプルに挑んでいました。


キングオブチキンの異名をもつボクには、
準備というものが非常に重要となってきます。
それでなくても緊張するのに、準備をしていないとなると、
その緊張は計り知れないものとなります。
本来なら2月25日というリミットに備えて、
早々に準備を始めていたと思います。
しかし、実験結果が無ければ発表どころか準備すらできません。
そこで、先の日程を知らないでおくようにしました。
卒研発表の練習の日や当日までの残りの日数を正確に知らずにいることで、
なるべく平常心を保って実験をしようとしていました。
その結果、曜日の感覚がありません。
この前、毎週月曜のミーディングにも遅れました。反省。
あー月9のドラマが観たい・・・。