そこにマニュアル車の存在する意味はあるのかい?

今日は第二段階の学科教習16教程と技能教習2、3、4教程を受けた。
学科はビデオ見て終了だからいい。
技能教習はしんど過ぎる!マジでここまでしんどいとは思わなかった。
基本的に40km、50km、60kmの世界。
場内では使わなかったトップとか使い放題。
場内ではサードで40kmをちょろっと出してすぐにセカンドだったのに、
今ではトップで60kmのまま走り続け、曲がるとなれば一々セカンドに戻し、
またトップまでギアチェンジ・・・ストレスで死ぬわ!
しかも夜とか見えん!対向車のライトで、
ムスカ「目が・・・目がぁあぁああ!!」状態。
大型トラックが横や前をビュンビュン走り抜けるし、歩行者はいるし、
こっちは教習者だってのに全然気をつかってくれない人もいるし。
ちょっと坂道で止まってるのに、車体の後ろギリギリに止めてくる人とか、
いきなり車線変更してくる人とか、死んじゃってもいいのかい?!



てか、路上教習になると場内よりも指導員が重要になってくる。
だって、一応運転してるのは俺やけど、指導員に命を預けてるも同然やん。
俺は指導員を指名しないから毎回どんな指導員が来るか分からない。
色んな指導員がいて、スマイル抜群で楽しく教習する指導員もいれば、
寡黙で指示以外喋らない指導員とかもいる。
で、やっぱり教え方も全然違うくて、慣れるしかないと言う指導員もいるけど、
やっぱりコツを教えてくれて、練習させてくれる指導員がいい。
今日の3回目の教習の指導員がそうだった。
この指導員は初めてで、写真を見るからに恐くて寡黙で厳しそうだった。
実際その通りで、寡黙だった・・・けど、教え方は良かった。
俺の苦手なギアチェンジのコツやらブレーキのタイミングやらを、
何度も何度も教えてくれて、充実した50分だった。



あ、そう言えば指導員の指示を無視しちゃったんだった・・・(汗
今日の指導員は早目に指示を出す人で、
指導員「次、左ね〜。」
って言われて俺は「はい。」って言うたけど、余裕で右に行ってやった。
俺、いつからこんなにひねくれ者になっちまったんだ。
そこそこ真面目な人間だと思ってたのに・・・。
まぁただ緊張度がMAXの俺には指導員の熱い指導も右から左ってなだけやけど。
前も、指導員に学科を聞かれたのに学部を答えてしまった。
この学科を聞かれたのは学部を聞かれた直後だったのに・・・。
当然、その後の車内の空気はちょっと気まずかった・・・。
俺がどれだけ緊張状態に陥っているか分かって頂けるかと思います。



でも、このギアチェンジが苦手だったらマニュアルにするなっていう話。
分かってます・・・俺にはマニュアルは荷が重すぎるってことは。
でも今更オートマに変える気はありません、ここまできたらマニュアルで取ります。
世の中の車を運転する皆さん、ごめんなさい。



あ〜でもやっぱりマニュアル車は廃止すべきだし、
制限速度をもっと低くすべきだと、つくづく思った1日でした。



あ、あと地元で教習を受ければよかったと思いました。
俺が通ってる教習所は実はthunderではなく、この県の県庁所在地の北の区。
あの土地は山です、山を切り崩して道路にしています。
つまり坂道が多いし、曲がりくねるし、暗いし、もうヤダ!
制限速度が60kmってのは公道では普通なんですか?速すぎません?
しかも地面が前後じゃなくて横に傾いてるんやけど・・・。
マジでジェットコースターを運転してる気分。
それに比べて地元は平坦な何の変哲も無い道路ばかり・・・。
あ〜やはりこの土地は俺には合わない・・・。



だから、みんな歩こうよ!
そしてアプリィくん、ご利用は計画的に!