『ふたたび』

ツタヤにて矢城潤一『ふたたび』という小説を購入。


映画化してるらしいですが、今回はそんなの関係無く。
何となく手に取り、何となく読む気になり、何となく買いました。
強いて言うなら、旅がテーマになってそうやから。


これまでに読んできた本は「陰」な雰囲気が漂ってました。
死とか戦争とかが付きまとう暗〜い本ばっかりやったので、
たまにはハッピーな小説を読みたいなと。


ただこの『ふたたび』が明るくハッピーかは不明です。
早速、「病」という陰のフレーズが・・・。