ほらね

午前5時、年賀状の執筆を終了。


いつからだろう、暗くなってから覚醒するようになったのは・・・。


でも毎日4〜6時には高確率で眠気に襲われます。
ここで眠気に勝っても、7〜8時に再度襲われて確実に負けます。


とにかく、年賀状は書けました。
お正月、三が日は全て研究室にいたため、
年賀状が届いていることが分かりませんでした。



奇跡的に前のPCが目覚めたため、筆ぐるめを使用できました。
やり始めると凝ってしまうもので、
「これでもない、あれでもない」となり始め、イラストや文章を選びまくり。
しかも自筆部分も作りたかったので作文も。
とは言っても例文を探して完全コピーにならないように、
自分好みになるように書いただけですが。


まあ何だかんだで結構満足のいくものに仕上がりました!
今回は結構フォーマルな年賀状にする必要があったので、
形式、仕来たり、無礼、作法、誤字脱字、
あらゆる事に気を配る必要があり、緊張しまくりの執筆でした。
こんなのエントリーシートや自己紹介書(履歴書)以来でした。
手がプルプル震えました。今も若干震えてます。


ボクは完全にワード派なので、
誤字脱字は後で確認・修正できるという考えになってしまってて、
書き直せない書類の執筆は緊張ものです。


賀正とか迎春が目上の人に対して失礼に値するなんて知りませんでした。
奇跡的に「謹賀新年」を選択していたので助かりました。
何かしっくりきたので選んだだけですが、
年賀状を2枚しか購入していなかったので、危ない危ない。


ホント大人の世界って難しいですね。
そもそもお子様が大人に年賀状を出すか出さないかですら議論の的になるので。
そうなると、差出人住所は表か裏かとか、丁目・番地は数字か漢数字かとか、
寒中見舞いにした方がいいのかとか、どこまで手書きにしたらいいのかとか、
手書きの内容はどうしようかとか、もう考え出したら切りが無いです。


ま、無難な形式を選ぶのが、文字通り難無く済むのですが。


さて、根が腐ってるだの曲がってるだのが定評となってきているボクですが、
ポストが信用できなくなってました・・・。
何か就職活動の重要書類は当然ながら郵便受付に出していたので、
もうポストという一見無人なシステムが信用できません・・・。


年賀状すらポストに出すのが嫌で、郵便局が開くのを待っているのが現状です。
昼夜逆転してるのも一因ですが。


さて、余った年賀状はどうしようか。
念のために無地の年賀状2枚とイラスト付き年賀状5枚を購入したんですが、
実際に使った1枚(無地)と練習用1枚(無地)を消費したので、
あとイラスト付き年賀状5枚をどう消費するか・・・。
でも7日までに消費しないと年賀状としては消費できない、らしい。


それにしても、今となって研究に行き詰るなんて・・・。
まあ行き詰るのは今に始まったことではないか・・・。
ああ、早く修士論文を書き上げとう御座います。
購入待ちか、根性で続けるか、レンタルをお願いしてみるか。


円形脱毛症にならぬよう、気を抜きつつ頑張ろう!




難攻不落のセルフフィールド


人付き合いが嫌いなのと、人間嫌いは違う


世ノ中ニ人ノ来ルコソウルサケレ
トハイウモノノオ前デハナシ