平成の侍

最近、電車で『平成の侍』という本を読んでいます。


ボクは基本的に本を読まない人で、
本を読むくらいなら、テレビを観るか、自転車に乗りたい人です。
そんなボクでも、平均して1年に1冊くらいは読んでます。多分。


高校生の時期が一番読んでた時期でした。
朝とか昼休みとか、図書館に入り浸ってました。
綺麗で静かな場所なので居心地が良かったからです。
そこの管理者にお勧めの本を聞いて読んでみたりしましたが、
結局、本を好きになることは無かったです。
周りに本を読む人が現れると影響されて読むのが多いです。


で、今回は何の気まぐれか、自発的に読んでます。
まだ途中で、半分くらいしか読んでませんが。
結構前に買ったのに・・・読むの遅っ!


東京に侍が来て、現代社会を切っていくお話。
実際は、離島の寺で暮らしていたため、
現代社会のことを本でしか知らない人です。
その人が、「世の為、人の為になること」をする為に東京に来て、
国家公務員の人と関わって数日を過ごした、ってとこまで読みました。
どんなオチなのか、いつ読み終わるのか・・・。


そんなに面白いとは思わないけど、現実逃避も兼ねて読んでます。
適性検査対策とか本とか読んでると、あっという間に目的地に着く不思議。
時間泥棒っすね。