生きてることが辛いなら

あまり時間の無い時に限って自転車のライトが壊れ、
そんな時に限ってお巡りさんに遭遇する。
ボクは態度の悪いお巡りさんに会ったことは無く、
今回の人も非常に腰が低く、親しみ易い人だったんですが、
ただ言葉が訛ってて聞き取れませんでした。


何かよく分かりませんが最近は黄色いカードをくれるみたいで、
もう一度呼び止められたら、これを見せなさいと言ってました。


で、ライトが壊れたのでいつもの自転車屋さんに行きました。
ライトが壊れたのは2回目で、もうこんな安物は買わん!
と決意して、出来れば着脱式ではなく完全固定式のを求めました。


今回も相変わらず無愛想な店員さんで、
一応挨拶はしてくるんですが、それでもあまりにも無愛想。
もう少しテンションを上げて欲しい・・・。
でも腕は信用してるし、その店しか専門店は無いので通い続けます。


で、店員さんにライトを見せてくれと言うと、
そこにあるから、って・・・。やっぱり無愛想。
事情を説明して要望を伝えると、お勧めを教えてくれたので、
完全固定式では無かったけどお勧めの品を購入しました。
今までよりもライトが強く丈夫そうな品です。
もちろんお値段もそれなりでした。
ライト装着のついでにブレーキの異常も見てくれるように頼むと、
これは何たらかんたらだからだよっ!ってすぐに解決してくれました。
さすがプロって感じでした。
でもお金を払うときはやっぱり無愛想で、
手渡ししようとしたら何か変な感じでした。
この無愛想な感じが無かったらもっといい店なのに・・・。


あと、やっぱり自転車屋さんだけでなく、走る方もやってるみたいで、
店で働いているタンクトップの兄ちゃんの腕はムキムキでした。
その辺もさすがプロって感じがしました。


プロってカッコいいけど自転車で食べていくのは大変そう。
あの人達は何が楽しくて何が辛いんだろう。
色々聞いてみたいけど怖くて聞けない。