そこに復活の兆しはあるのかい?

落ちました。
マジで凹みました。これでもかってくらいムカつきました。
教習所内ではヘラヘラしてたけど、内心は憤怒してました。


今日は朝6時に起きて、3つのコースを確認したり、学科の勉強したり。
1時間くらい早く教習所に行って、心を落ち着けたり、勉強したり。


で、時間になったので修了検定の説明。
ここで初めて修了検定の詳細を知る。
出席を取り、コースをくじ引きで決めたり、車を指定されたり、担当者を聞いたり。
そこで、修了検定中止の対象になる行為を教えられた。
検定中に、暴走、SコースおよびKコース内で4回より多くの切り替え、
車線をはみ出る、脱輪、進路妨害、露骨に安全運転をしようとしていない、
などなど・・・いっぱいありました。


マニュアルの人は4名、そして俺は何故か1番最初。
2人1組になって検定を行い、2番目の人は1番目の人の後部座席に乗る。
こんなの1番最初の人は不利やん・・・同乗する意味も分からんし。


で、ついに始まりました。
初っ端の発進が苦手なんですが、今日はミス無く、普通に発進できた。
1回巻き込み確認を忘れたのは自覚があるけど、他にミスをした自覚は無かった。
しかーし・・・検定終了後、指導員は、


指導員「どうだった?」
俺「滅茶苦茶緊張しました。」
指導員「何か重大なミスをしたことに気付いてる?」
俺「え〜っと・・・1回巻き込み確認を忘れました・・・。」
指導員「進路妨害したよね?」
俺「はぁ・・・(どこで?)。」


この後、指導員が何かいろいろ言うてたけど、あまり記憶にありません。
大抵の一般人が一発で合格するはずの検定に落ちた屈辱感でいっぱいで・・・。


指導員「次の検定では対向車に注意して、がんばってね。」
俺「はい・・・。」


俺は2番目の人の検定で後部座席に同乗し、事務所で支持を受けて帰りました。
バスの出発まで40分。俺の屈辱感はMAX。歩きました。
あんな所で平常心でバスを40分も待てる程、穏やかではございません。
アパートから教習所まで、車で10〜15分くらい。自転車で30分くらい。
歩いて丁度1時間でした。考え事をしてたら、あっと言う間でした。


そのあと、1時間ほど寝て、やっと屈辱感を抑えました。
検定終了後は全ての人間に見下されている感じがした。
あまりの悔しさに、「もうどうでもいい、免許なんて要らん!」と思いましたが、
30万円も出してるので、明日の補習と明後日の検定に行きます。
書いてて思い出し怒りをしてしまった。超不快・・・。


いや、マジへこみますよコレ。



アプリコットくん、やっぱりオートマは女だらけでした。
検定に来てたオートマの人は約10人。その中で男子は1名。
2人1組になるから女性と同乗しなければなりません。
あくまで、あの教習所の話ですが、参考までに。