散髪

今日も5時30分に起きたと思われる。
で、7時30分くらいに家を出て、散髪屋が開いてるか確認に行った。
開いてたので、店に近寄ると、
「どうぞ〜」っておばちゃんが言って来た。


恐る恐る(この店に来たのは2回目だけど)店内に入り、鏡の前へ。
先ずは、おっさんがシャンプーをしてくれた。
そのおっさん、水温の調節に何故か手間取る・・・。
散々温度調節して、俺にかかったのはほとんど水だった(汗
あと、ありきたりな質問をされた。


おっさん「これから、何処か行かれるんですか?」
俺「学校です。」
おっさん「そうですか・・・。」


で、俺の一番苦手な質問がおっさん2により投げかけられた!


おっさん2「髪、どうしましょうか?」
俺「・・・え〜っとぉ・・・普通くらい・・・・。」
おっさん2「どのくらい普通にしましょうか?(汗」
俺「(そうきたか・・・。)」
おっさん2「耳の辺りは?」
俺「耳の辺りは耳に髪がかからないくらい短くしてください。」
          (略)
おっさん2「今日は何処か行かれるんですか?」
俺「学校です・・・(汗」


何故かおっさんは俺に調髪剤を付けたがっていた。
何故かおっさん2は俺の頭頂部の髪をもう少し切りたがっていた。
           

最初のおばちゃんは、俺が髪を切られている間、
商売道具である鏡で、2度も自分の襟を調節していた。
襟の角度に相当こだわりがあるらしい・・・。


脈略のない文になっちゃったけど、
ここの店員は面白いってことが言いたかった。
散髪されてる間に、何度も笑いそうになった。
でも、3800円は高い・・・違う店、探そうかな。