生化学

俺の尊敬する先生の授業、それが生化学。
授業は意味不明だが、
彼が●●工業大学の教授?だったから尊敬している。
今日、その先生の口から出た素晴らしきダジャレを俺は忘れない。



彼は今日もよく分からない授業を繰り広げていた。
俺は、左耳から聞いて、右耳から出て行くような聴講をしていたが、
たまたま、そのダジャレが聞こえてしまった。



『消化できるのでしょうか?』



誰もウケていなかった・・・いや気付いてもいなかっただろう。
しかし、俺はこれが彼の精一杯のダジャレであると信じている。
ただ、たまたま今回はウケなかっただけだ。
次に期待しよう。