書けといわれたので・・・。

昨日の深夜、夜道で自転車を必死で漕いでいる変な人を見たのなら、
それは俺である可能性が高い。
昨日はクロネコにかまっていて、結局大学を出たのが23時くらい。
もうすぐ大学の正門が見えるってところで、
バイクに二人乗りしていた男の一人が俺の方を見て、
あ!
と言った。その瞬間、俺は、
「狩られる、殺られる!」
とかなり焦った。
「俺を追うためにはUターンせねばなるまい。その前に逃げ切ろう!」
と思って、大急ぎで自転車を漕いだ。逃走中、
「もう道を変更してでも逃げた方が無難か?」
とか考えていた。
かなり息を切らして、人がいる場所へ、明るく安全な場所へと・・・。
時々振り返って追いかけてこないかを確認して、
エンジン音が聞こえたらビビったりしながら、
結局、サティーまで無我夢中で逃走。



結局、誰も追いかけていなかった。
簡潔に書くと、
ただバイクに乗った男が「あ!」と言って、
超弱気な男*1が勘違いをして大学からサティーまで爆走しただけ。



だって、あの男の「あ!」は、獲物を見つけた「あ!」だと思ったんやって!
それと、このことは書く気なかったけど、O2に書けって言われたから書いただけ!
誰に言い訳してるのやら・・・(汗

*1: